風を訪ねて

「自分でもどこへ行くのか分からない。それでも何かを目指して進みたい。」なんて思ってる私の日々の記録。

〜久しぶりです、ここ1週間ほどのまとめ〜

みなさんお久しぶりです

 

ごめんなさい!サボってました!

 

5/21~6/1までおよそ1週間、私がどこで何をし、何を考えていたのか、簡単にまとめます

 

5/21
チェンマイ旧市街観光

 

5/22
同室の人たちとランチ、夜は宿のオーナーに連れられてフルーツビュッフェ

 

5/23
宿のオーナーが主催していたボランティアに1日だけ参加

 

5/24
朝から14時間バスに揺られバンコクへ戻る

 

5/25~5/30
カンボジア タサエン村へ地雷除去をしている高山さんのもとへ

 

5/31
カンボジアの首都プノンペン
高山さんに小市さんを紹介してもらう

 

と、まぁこんな感じでございます笑

 

ブログをサボっていた言い訳をさせてもらうと一つは「面倒くさくなったから」もう一つは「考えがまとまらなくなったから」です

 

面倒くさくなって書かないのはダメですね、反省(´-ω-`)


この期間で特に印象深かったことをピックアップして今日、明日でまとめますね!

 

今日はタイでボランティアに参加したことを!

 

きっかけはほんとに偶然で、チェンマイで滞在していたゲストハウスのオーナーMr.Udomがゲストハウスやらリゾートやらのビジネスの他にボランティア活動の運営もしていると知りました

 

そしてたまたま次の日から1週間、シンガポールの学生を受け入れてボランティアを行うというので、私も参加させていただけることになりました

 

そのボランティアというのは、タイとミャンマーの国境近くに住んでいるLahu族という民族の開発支援かつ、シンガポール学生達が民族と交流が出来るというものです

 

と、私は思ってるんですが、、、

 

その後詳細をMr.Udomに聞いても返信が返ってこないのです

 

まぁ、とりあえず参加させてもらえるなら参加しよう!というノリで付いていったので、、

 

 

チェンマイからバスで3時間ほどの国境近くのホテルに着くと、まずはLahu族についてお話を聞きました

 

何を聞いたかというのもまとめたいんですが、なんせ聞き取れたことが少なかったのでまたいつか知識を補充しつつまとめたいと思います

 

その後お昼ご飯を食べてボランティアに向かいます

 

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ガタガタの道をトラックから落ちそうになりながら進み、山道の途中で停車

 

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浄水ポンプの水路設置に使うセメント作りを生徒にまざってします

 

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とにかく暑くて重労働でした、、

 

3時間ほどの作業の後、ホテルに戻って夕食を食べてすぐ寝ました

 

まーやった事だけを見てたらただ重労働させられただけみたいなボランティア活動でしたが、感じたこと考えこともあるので成果アリです

 

 

少数民族への開発支援って私は彼らの伝統を壊すことに繋がりそうで良いことなのかどうか分からなかったんですが、Mr.Udomがこれまでしてきた支援は道路を作ったり浄水器を設置したりといった支援でした

 

こういった支援は変に森を切り拓いたりするのではなくて、彼らの生活の質を上げる為のもので、その後は彼ら次第ということです

 

例えば道路を作って山から街へ出やすくなり、街のことを知る機会が増えて街に移住したとしてもそれは彼らの選択です

 

実際にMr.Udomに開発支援をお願いしたのも民族の内の1人の方が始まりでした

 

選択肢を増やすために支援を行う

 

 

ちょっと考えれば当たり前のことですが、それに自然と納得出来たのが今回のボランティアの成果です

 

 

 

と、なかなか簡潔にまとめたと思うんですが、実はもやもやしたものが残っていて、もやもやしてるから上手く言えないんですけど、ボランティアとかNPOとかをビジネスの為に行う人もいると聞いたことがあって、Mr.Udomももしかしたらビジネスのためにボランティア活動しているのか?とか考えたり

 

何か分からないけどこのボランティア活動のどこかに偏りがあるような気がしてすっきりしないんですよね

 

何がっていうのが分からない、、

 

 

まぁ今考えても仕方ないってことで保留にしときます!

 

次の記事ではカンボジア タサエンで地雷除去をしている高山さんと1週間過ごしてみて感じたことを書きます!

 

読んでくださりありがとうございました!

〜風邪をひきました〜

5/19.20

 

今日は2日まとめて!

 

19日スコータイからチェンマイバスに乗って移動しました

 

のはずなんだけどあんまり覚えてない、、

 

二日前のことなのに、遠い昔のように感じます笑

 

5時間くらい、、?バスに揺られてチェンマイのバスターミナルに夕方着きました

 

ターミナルでバンコク行きの夜行バスの予約をした後、宿へ向かいます

 

宿に到着!その日はそのまま就寝


そして次の日

 

この日は風邪が酷くなっているのもあって、1日何もしない日と決めました

 

それでもご飯は自分で用意しなくちゃいけないので、昼に宿から自転車を借りて近くのコンビニへ

 

本当にセブンイレブンはどこにでもあって助かります笑

 

お水とその他パンを買って店を出ると、すぐそこで焼き鳥の屋台が!

 

せっかくなので買いました

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1本5バーツ(約15円)

 

そして、帰る途中、屋台で昼食を食べることに!

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前にダナンと食べたのと同じもので、何だかんだでよく食べてる気がする笑

 

焼き鳥も一緒に食べました

 

日本のものと同じ味だ〜、美味しい♪

 

そして、屋台のおばちゃんの旦那さんにある飲み物を勧められました

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これを氷と水で薄めて飲むらしいです

お酒じゃないよね?と確認して、飲みます

 

ん、甘いただただ甘い


かき氷のシロップみたいな味がする

というか、たぶんかき氷のシロップだな笑

 

適当に美味しいと言っておきました笑

 

 

それから宿に帰り、ずっと寝てました

 

 

そしたら同室の人とか宿の人達がむっちゃ心配してくれて

 

晩御飯つくって枕元に置いてくれたり、水や濡れタオルを用意してくれたりしました

 

ほんと、人に頼りっぱなしの旅です

 

何故かネイティブの英語圏の人とは緊張して英語話せなくなるんですが、
そもそも喉を痛めてて声が出なかった

 

カスカスのYesかNoだけで会話

 

色々と良くして頂いて、翌日にはすっかり元気になりました!!

 

そしてその日はチェンマイの街を歩いたのですが、それは次の記事で!

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

〜スコータイ遺跡、ナイトマーケット〜

4/18

 

目が覚めると喉が痛い

 

風邪酷くなってる、、

 

 

寝てたいけどせっかくスコータイに来たのだから観光しなくては!

 

旧市街へ遺跡を見に向かいます

 

 

 

宿を出ると朝市が広がっていました

 

どれも野菜や果物で衛生面が不安なので買わずに通り過ぎます

 

にしても臭いがすごい、、


フィリピンのカルボンマーケット同じ臭いがしたけど、生ものの臭いなのかな

 


大通りに出るとセブンイレブンがありました


どこにでもあるセブンイレブン、ほんと有難い!


朝ごはんを買って食べます


写真撮り忘れましたが、ホットドッグ
日本のものと変わらない、、!

 

 

 

そして旧市街へのバスを待ちます

 

 

てか、コンビニからずっと変なおじいさんが着いてくるんだけど

 

私に向かって「カオ、カオ」と言いながら何か食べる動作をしています

 

物乞い?パンが欲しいのかな、、

 

食べかけのホットドッグを差し出しますがどうやら違うよう

 

なんか分からないけどお願いしてくる

 

一緒にご飯食べに行こうと誘ってるようです

 

でもこのおじいさん不気味で怖い

 

無視しても手を叩いたり声をあげたりして私に構ってきます

 

ずっと無視しているとどこかへ行きました

 

 

そしてバスが来たのですが何故か無視されました

 

なんでだ、、、!!

 

もう少し待つと次のバスが、、


停まってくれました

 

old city?と聞くと後ろの方をさしてnoと言います

 

道が反対のようでした

 

でもそれだけじゃ分からなくて、近くのトゥクトゥクのおじさんに聞いてやっと理解し、反対側の道のバス停

 

 

バスが来ました

 

old city?と聞くと乗れというような仕草をされたのでバスに乗車

 

でも進まない

 

また少しすると後ろから他のバスが


乗り換えるように指示されたので乗り換えます

 

なんの意味があったのかなぁ

 

何はともあれバスが動き出しました

 

 

そして途中

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また道路が浸水しています

 

 

 

遺跡へ着きました

 

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浸水してる、、、

 

おばちゃんたちが魚を捕まえてました

 

私はむっちゃ笑いながら入場

 

こんなことある?

 

サンダルで来て良かったなぁ

 

スコータイ遺跡にはもともとたくさんの池があるようですが、どこが元あった池で、どれが水たまりなのか分からない

 

いくつか遺跡を周ります

 

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成立時期が遅いのもあってアユタヤ遺跡と比べるとまだしっかりと遺跡が残っています

 

レンガもスコータイ遺跡の方が細かい

 

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昔の王宮に想像を巡らすのが楽しいです

 

現在でもこれだけ浸水するのだから昔はもっと酷かったんだろうなぁ

 

建物と建物の間をボートで行き来することもあったかもしれない

 

とかなんとか、妄想しながらある程度遺跡を見て回りました

 

休憩を挟みつつですが、しんどい

 

早く帰って寝よう

 

 

 

その前に博物館

 

普段は入館料150バーツなはずですが今日は国際博物館day?らしくて無料で入れました

 

ラッキー♪

 

説明はタイ語と英語表記

 

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真面目に読みますが半分も理解出来てない笑

 

仏像がたくさんあるフロアに来ました

 

よく分からないけどスコータイの仏像はみんな頭にとんがった何かを乗せていらっしゃいます

 

flagて書いてたけどそのままと訳していいんだろうか

 

博物館を後にし、宿に帰りました

 

 

 

夕方まで寝て過ごし

 

夜ご飯を調達しに近くのナイトマーケット

 

とはいっても夜に街をうろつくのは怖いのでまだ明るいうちに!

 

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既にたくさんの店が出ていました

こんなものも、、

 

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。食べる勇気はありません

 

あとはドリアンなんかもたくさん売っていて、食べてみたいんですが、、

 

1人で「くさっ!」とか言ってても悲しくなるだけな気がしてやめました

 

目に留まったものをいくつか買って宿でいただきます

 

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これとあと水を買って全部で47バーツ(144円)!

 

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ウインナーみたいなもの

 

始めは美味しいと思ったんですが、独特のあの市場の臭いが残ります

 

まぁ、食べれます

 

野菜も同じ臭いが、、

 

唐揚げ!

 

これは美味しい♪

 

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そしてデザートにイチゴジャムのクレープです

 

生地が固いしジャムが甘ったるい、、

 

まぁまぁ、食べられるので良し!

 

明日はスコータイからチェンマイへ!


チェンマイにも屋台たくさんあるかなぁ、

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

 

〜バンコクからスコータイまで7時間のバス移動〜

5/17

 

 

今日は7時間かけてバンコクからスコータイまでバスで移動します

 

宿を出るとすごい

 

まずはモーチットバスターミナルまでのバスへ行くためバス停へ向かうのですが、どこか分からない

 

そして大粒の雨

 

傘をさしても意味がなく、数秒でびしょびしょです

 

バス停の位置を聞こうと近くの人に声をかけますが、バスターミナルまでタクシーで行きなよと言われます

 

そこでタイミングよくタクシーが停車

 

もう雨でうんざりしていたのでタクシーで行くことに

 

運転手に聞くとモーチットまでは高速に乗るため300バーツで定価で、このタクシーにはメーターはないそうです

 

バンコクからスコータイまでのバスが7時間もかかって食事付きで310バーツなのに、30分ほどのタクシーでどうして300バーツもするのか、、、

 

高すぎるよ!と私が言うと運転手は呆れて私の荷物をタクシーから下ろそうとします

 

この雨の中を歩くのはもう嫌だし、諦めて300バーツでタクシーに乗ることにしました

 

タクシーの中でイライラする私。

 

この旅で初めてイライラした瞬間かも知れません

 

タクシーの運転手に怒っているわけではなく、天気にです

 

なんで東南アジアの雨ってこんなにクレイジーなの!?

 

むすっとしているといつの間にモーチットに着いていました

 

バスの時間までは1時間半ほどあります

 

ターミナル内にあったコンビニで朝ごはんとバスで食べるお菓子を買いました

 

朝ごはんはこれ

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か、辛い、、、

 

辛いの食べられないことはないけど、今日は少し風邪をひいていて喉が痛い

 

そこに辛いものを食べると喉がヒリヒリ痛む

 


うぅ、なんか今日ついてない、、


適当に時間を潰し、バスに乗り込みます

 

周りはみんなタイ人で外国人はどうやら私だけの様子

 

バス内ではブログを書いたり、寝たりして過ごします

 

3時間ほど経過した所で昼食休憩になりました

 

バスから降りて、チケットと引き換えにご飯が貰えます

 

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あ、、、また辛い、、、

 

辛く無さそうなやつを選んだんですが、むっちゃ辛かった

 

バスに戻ります

 

いつの間にか寝ていて、目が覚めると周りが騒がしい

 

外を見ると道路が浸水してました

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やっぱクレイジーな雨だ

 

社会の教科書などでも見た事のある、高床式の家がいくつか見えたので、雨水が溢れるのも良くあるのかと思いましたが、タイ人が騒いでいるということは、珍しいのかな、、

 

おじさんがタイ語で私に世間話をしてきます

 

でも私は分からないので苦笑い

 

そのままぼーっと外を眺めているとスコータイに着きました

 

明後日のチェンマイまでのバスの予約をし、案内の人に導かれるまま小さなバスでパンを食べていると、小さな女の子とそのお母さんが近づいてきました

 

そして女の子が私の食べかけのパンを手に取ります

 

お母さんすごく怒ってたけど、私がジェスチャーであげるよと伝えると、女の子が丁寧に手を合わせてお礼をしてくれました

 

美味しそうにパンを食べます

 

かわいい、、、

 

どうやらその女の子のお父さんがバスの運転手だったようです

 

5分ほどで宿に到着

 

この日はすぐシャワーを浴び、少し勉強してから寝ました

 

明日はスコータイ遺跡へ!


天気が心配だ、、

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

〜アユタヤ遺跡でまた知らないおじさんに着いていく!?〜

世界一周ブログランキング始めてみました!5/16

 

アユタヤ遺跡鉄道に乗って行ってきました!


そしてまた知らないおじさんに着いていくことになります、、、笑


朝、目が覚めると外は曇り


今日は雨かなぁ


自転車でアユタヤ遺跡を巡るつもりだけど、行こうかどうかまよう


もし雨が降れば大きな一つの公園であるアユタヤ遺跡を巡るのは無理だ


まぁアユタヤ遺跡よりも鉄道に乗る方が楽しみだったし、雨降ってたら鉄道だけ乗って帰ればいいか


そう思ってとりあえず向かってみることにした


ファランポーンまではUberで向かいます


ドライバーさんは英語が話せないようだったけど行き先は既に指定してあるので問題ありません


駅に着き、中に入ると大きなホーム

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チケットを買います

 

時間がまだあったのでホーム内をウロウロ

 

フードコートを見つけました

 

チケットを買ってそのチケットと引換にご飯を買うようでしたがよく分からないので見てるだけ

 

ホーム内のコンビニらしきところで水を買って、屋台でワッフルを買いました

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そして改札内へ!

 

何番乗り場かなとチケットを眺めていると駅員さんから声をかけてくれました

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8番乗り場の電車

 

3等車にのります

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いよいよ出発


車内にはたくさんの売り子が通ります

 

ワッフルを食べていると前の席に座っていたおじさんに話しかけられました

 

Tシャツに韓国文字が書いてるけどタイ人らしい

 

「どこ出身?」と聞かれたので「日本」と答えるとおじさん今度は日本語で話し始めます

 

おじさんの名前はダナン


タイ料理のシェフで日本語の勉強をしているそうです

 

字も書けるようで簡単な文であれば普通に通じ、私は大喜び!

 

しかも行き先が同じアユタヤで、自転車で回る予定というのも同じだったようで、一緒にまわろうと誘われました

 

もちろん着いていきます

 

カタコトの日本語で会話しつつ、楽しい電車の旅が始まりました

 

バンコクからアユタヤまでは電車で1時間半ほどかかります

 

ワッフルだけじゃ物足りなかった私が車内販売のお弁当を買おうと財布を探しているとダナンがお金を払ってくれました

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わーい♪

 

しばらくすると建物も少なくなり、田舎の風景になります

 

窓から風が吹いて、いい感じに電車が揺れて、気持ちよくうたた寝しました

 

そしてアユタヤ駅に到着

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まずは川を渡るため船着き場まで歩きます

 

道中ダナンがパイナップルを買ってくれ、さらには船代も出してくれました

 

船で川を渡りすぐそこの店で自転車をレンタルします


これもダナンが出してくれました


私が財布を出そうとすると「だいじょぶ、だいじょぶ」って私の財布を戻します

 

や、優しすぎる、、、

 

これは全部巡り終わった後に、実はツアーでした!みたいな感じで高額請求されるんじゃないだろうか

 

でもダナン、おっとりしていて人を騙すような人に思えない、、


日本語だって真面目に勉強して、ノートにビッシリ単語書いてあったし、、

 

うん。信じよう


自転車でずっと真っ直ぐ進むと遺跡が見えてきました

 

遺跡に入るチケットもいつの間にかダナンが買ってきてくれてました

 

中に入ると、、、

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あ、これ見たことある!

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仏像の顔を覆うように木の根が生えてきたやつです

 

他の遺跡も見て回ります

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遺跡の階段を登るたび、ダナンが手を差し伸べてくれます

 

紳士だ、、!!

 

次の目的地まで公園内を自転車で駆けます

 

小さな池があり、涼しい風が吹き、鳥の鳴き声も聞こえます

 

バンコクと比べて静かだし、心が癒されます

 

途中で象とすれ違い、さらに進むと象に乗ることができる場所がありました!

 

同じ場所に合った土産物屋で少し涼んだあと、40バーツで象と記念撮影

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凄くしっかりしつけられていて、私が近づくとポーズをキメてくれました笑

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私むっちゃびびってます笑

 

また別の遺跡へ向かいました

 

平日は日本のツアーが多いそうで日本人を見るたび喜ぶダナン

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生まれて初めて触ったカメラで写真を撮ってくれました

 

ここで、どうしてアユタヤに来たのか聞くと、お参りをするために来たと答え、すぐ側の仏像でお参りをするようでした

 

私も真似をしてお参りします

 

ロウソクと線香に火をつけ、蓮のつぼみと共にお供えします

 

そして両手を合わせお祈りしたあと、正座をして床に頭を付ける動作を数回行いお祈り終了です

 

私はダナンの真似をしていただけだけど、その後お祈り中ダナンは何を考えていたのか尋ねました


お祈り中は何も考えないそうです、お祈りをした後は寂しい気持ちが無くなって優しい気持ちになるんだと

 

ほぅ、なるほど

 

確かにタイの寺院や遺跡を訪れると心が穏やかになります

 

電車内や街で見かけるタイ人は一見何も考えていないように見えるんですが、本当に何も考えてないのかもしれない

 

考えることがたくさんあるとしんどくなっちゃいますし、何も考えない時間を意識的に作るって大切なことなのかも

 

お祈りのあと、再び自転車を走らせます

 

暑いねーと私が言うと、ダナンが近くの店に自転車を停めてアイスを買ってくれました

 

金持ちなんだろうか、、

 

アイスを食べたあと、少し自転車を走らせて着いたのは大きな涅槃像のある場所!

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ワット・ポーの涅槃像とどっちの方が大きいのかなぁ

 

さて、そろそろ帰ることにしました

 

レンタルサイクル屋に自転車を返し、川を渡るための船を待っている間、2人で写真を撮ろうと提案しました

 

笑ってって言ってるのに笑ってくれない、、

 

「ほら、二ーってして!」

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私だけがひたすら二ーっとしています

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不意打ちで撮ったダナンの笑顔( *´꒳`* )

 

そして、川を渡り、駅で電車を確認した後、駅近くの屋台でご飯を買いました

 

これは私が払いました!今日のお礼に


2人でたった60バーツだけど、、

 

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野菜が炒めてある上にアーモンド砂糖がかけてあり、あとから自分でレモンをしぼるようになってます

日本ではなかなか食べないような味付けだけど、結構おいしい

 

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帰りの電車に乗り、私は爆睡

 

バンコクまで近くなってきて起きて、ふと「モーチットバスターミナルで明日のバスの予約をしたいんだけど、バンコクから何で行くのがいいかな?」

 

と聞くと、バンコクより一つ手前の駅で降りる方が近いそう

 

そっかー、ならもうお別れだねと思ってその駅で降りようとするとダナンが立ち上がったではないですか!!

 

え、モーチットまで着いてきてくれるの!?

 

足場が悪いからとずっと手を差し伸べてくれ、さらにモーターバイクに乗っているときは私が落ちないようにずっと手を握っていてくれました

 

いやー、惚れてまうで!
36歳のおじさんやけど!

 

なんでみんなこんなに優しいんだろう

 

結局チケット買うのも手伝ってくれ、最後の最後には宿まで送ってくれました

 

高額請求されることもなく、私を送ったあとナチュラルに去っていく姿を見て、私に優しくしてくれる理由はどこにあるのかと考えずにはいられませんでした

 

ダナンもペイも全く見返りを求めてこない

 

ほほえみの国タイにはお釈迦様のような人間がたくさんいるのだろうか

 

うーん、答えは見えないままいつの間にか寝ていました

 

明日は1度バンコクを離れ、スコータイへとバスで向かいます!

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

〜トゥクトゥクの運転手さんに着いて行ったら、、?〜

こんにちは!


とりあえず私は生きてますヽ( ´ ▽ ` )ノ

 

前回、トゥクトゥクのドライバーさんを信じるかどうかTwitterで投票を行いました!

 

詳しくはこちら

〜バンコクに到着!トゥクトゥクのおじさんを信じてもいい?〜 - 風を訪ねて

 

 

結果はというと、、、

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うーん、ナシよりの凜海に任せる、と

 

任せられてしまいました


まぁ、正直に言うと投票の結果に関わらず行く気満々でした

 

不安だけど好奇心を抑えられない
危ない性格してます

 

ということで約束の9時より少し遅れてペイに会いに行きました

 

私に気づいたようでトゥクトゥクから手を振っています

 

ペイ「おはよう!今日はどこに行きたいんだい??」

 

私「ワット・ポーとワット・アルンに行きたい!あと、スコータイ行くときのバスの予約も!」

 

私とペイが話していると周りの人たちも寄ってきました

 

怖そうだったおじいさん「ワットアルンに行きたいなら水上ボートだな!あと王宮に行くといいぜ!入場料500バーツだ!」

 

私「500!?高くない!?今日900バーツしか持ってきてないから無理だよ!」

 

その後、ワット・アルンを見るためにはボートに乗るのが良いこと、ワット・ポーにはペイが使える駐車場がないことを聞き、カオサン通りから近場の寺をいくつか案内してくれることになりました

 

出発!

 

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髪の毛を切っていたから初め誰か分からなかったペイの後ろ姿、笑

 

私は無事に帰って来れるのでしょうか!?

 

初めについたお寺

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名前も聞いたけど覚えてない笑

 

バンコクには至るところにこのようなお寺があります

 

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大きな仏像もありました!

 

参拝に来た人が正座し、この大きい仏様の足に頭を付けるようにしてお参りしていました

 

ペイも仏様を見るたびに手を合わせているので私も真似して手を合わせました

 

なんかよく分からないけど心が落ち着きました笑


そして次に案内してくれたのは、これまた名前が分からなかったんですが、お寺?

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入場料がかかるから1人で見に行っておいでと言われ、20バーツでチケットを買って中に入るとたくさんの仏像が!!

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やっぱ日本の仏像とはちょっと違うよなぁと思ってみていると、一つだけ日本の仏像に似ているものが!

 

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説明の所に日本式の仏像と書いてありました

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私、なかなか見る目あるじゃん♪

 

 

ここも軽く見終わったあと、次に案内されたのは、ゴールドマウンテンって書いてたから多分ゴールドマウンテンという名前のお寺なんでしょう

 

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鐘が並んでいる階段を登っていき、屋上にたどり着くと、、

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バンコクを一望できました!

 

これには私も大喜び!


でもお参りに来ている人もいたので静かに喜びました

 

ゴールドマウンテンを降り、ペイと次はどこに行くか話し合います


私はやっぱりワット・ポーなどを見たいと伝えると、ボート乗り場まで送ってくれました

 

そして、ワット・アルン、ワット・ポーを見終わったらまたカオサンで会おうと約束!

 

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40バーツを払ってボートに乗り込みます

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チャオプラヤ川の水は汚い、、、

 

そしてワット・アルン!入場料は50バーツ

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おぉーーー。

 

てなったけど、私予備知識ないから全然楽しめてないな

 

でも、街にたくさんの寺とか歴史建造物が違和感無く存在するのってタイだからこそなんだろうなぁ


それもただの観光スポットではなく、お坊さんが修行してたり、参拝に来る人がいてタイ人の生活の一部なのがわかる

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とか考えながらも、とにかく暑い

 

今度は4バーツを払って対岸のワット・ポー

 

入場料100バーツ

 

ワット・ポーという大きな寺院の中の一つにあの有名な涅槃像があります

 

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おおお、でかい

 

後ろ姿も見ます?

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その後もワット・ポー内をウロウロしますがとにかく暑い。暑い。暑い。

 

思考回路が停止。

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なんとなく目に留まったものをカメラで記録するだけでワット・ポーを後にしました

 

お腹が空いたので近くのお店でお昼ご飯を食べました

 

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グリーンカレー


思った以上にこぢんまりしてます笑

味はそこまで辛くなくて、美味しかった!


これで120バーツ


もうちょっと量があればいいのに、、

 

そろそろカオサンに戻ります

 

タクシーもトゥクトゥクも高いのでマウンテンバイクで戻りました!


60バーツで交渉していたんですが、50バーツを除いて500バーツ札しかなくて、結局50バーツで許してもらえました

 

再びペイのもとへヽ(´ー`)ノ

 

今度はバスの予約をする為にツアー会社のもとへ連れて行ってもらいます

 

ツアー会社のおじさん、私のタイでの予定をむっちゃ聞いていて、丁寧に答えてたら全部の日程のパッケージが組まれてました

 

で、全部含めて8800バーツ

 

高いわ!ってつっこんでスコータイまでのバスだけを予約したいと言ったらバスターミナルまで行って自分で買えと言われました

 

ツアー会社だからパッケージじゃないと売れないって

 

まぁ確かにそうだな

 

じゃあいいです〜と店をでます

 

ペイにそのことを伝えるとまた別のツアー会社へ連れていかれ、「スコータイまでのチケットだけが欲しいって言うんだよ!」と念をおされます

 

どのツアー会社に言っても売ってもらえない気がするんだけどなぁ、、、

 

とりあえず次の店にも入ってみます

 

待ち受けていたのはハウルの動く城荒地の魔女みたいなおばさん

 

うわー、面倒くさそう、、

 

私が日本人だと言うと、荒地の魔女さんは自分の夫は大阪出身だと言ってカタコトの日本語でツアーを組んでいきます

 

私がスコータイまでのチケットだけが欲しいというと、やっぱりそれは無理だと言われ

 

それでも頼みこんで、スコータイまでのチケットだけの値段を聞くと1800バーツ

 

高いわ!ちなみに私の予算は400バーツ

 

そのことを伝えると、荒地の魔女さん、呆れた顔して「ソレハ危ない」なんて言ってきて、英語で書かれた資料を見せてきます

 

その資料によると、バックパッカーが買うような安いバスのチケットは危ないんだと

根拠はどこにも書いてませんでした笑

 

もう面倒臭いので店を出ることにしました

 

椅子を立つ前に小さな声で「なんでやねん」荒地の魔女さんに言っておきました笑

 

店を出てペイに「やっぱり直接バスターミナルへ行ってチケット買う方が安いし早いよ」と伝えますが、バスターミナルまでは遠いからペイは連れていけないとのこと

 

道路のわきにトゥクトゥクを停めて、ペイが携帯で何か調べ始めます

 

「君は明日アユタヤへ電車で行くだろう?アユタヤからバンコクへ帰ってきたときの駅からバスターミナル(モーチット駅)が近いからその時にバスの予約をするんだ」

 

バスの種類、値段、スコータイ行きのチケット売り場を調べて教えてくれます

 

なんて優しいんだ、ペイ(;▽;)(;▽;)

 

疑ってごめんなさい(;▽;)(;▽;)(;▽;)

 

バスの種類を書いたメモを渡してくれ、その日はホステルまで送ってくれました

 

ということで、トゥクトゥクの運転手さんを信じて着いて行った結果交通費を安く抑えてバンコク市内の観光ができ、バスのチケットの買い方まで詳しく教えてくれました

 

ただのいい人でした

 

 

まぁでも今回は運が良かったんでしょうね

 

簡単に人を信じて着いていくのはやめましょう笑

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

 

 

〜バンコクに到着!トゥクトゥクのおじさんを信じてもいい?〜

タイ1日目!

 

昨日10時半に寝たのに熟睡できず、結局12時に目が覚めてしまって布団でゴロゴロ

 

3時になったので布団から出て準備し、用意してもらっていた朝食を食べ、空港へ向かいます

 

夜のタクシーは危ないのでUberで事前配車を頼んで起きました

 

でも、びっくりしたのは自分のホステルの周りにディスコや飲み屋がたくさんあって深夜でもネオンが瞬いていました

 

ニノイ・アキノ空港からクアラルンプール空港経由でバンコク向かいます

 

クアラルンプール空港での乗り継ぎ、ゲートの場所が分からなくて迷った挙句、両替せずにゲート近くまで来てしまったのでバンコクに着くまで飲み食い出来なくなってしまいました、、

 

そしてバンコクに到着!!

 

今日から3日間、カオサン通りのホステルに泊まります

 

空港から直行のバス(150バーツ)に乗ります

 

1時間ほどして、カオサン通りに着いたけどホステルの位置が分からない!

 

ウロウロしているとトゥクトゥクの運転手さんたちに話しかけられました


「どこ行くの?」と聞くのでホステルの名前と住所を見せるとおじさん達、「乗せてってあげるよ」


、、、ん?これ昨日と同じ流れだな笑


でもトゥクトゥク乗ってみたいなぁぁ

 

おじさんが提示したのは200バーツ(約600円)

 

高いわ!!

 

カオサン通りに着いてるんだから歩いていける距離のはずでしょ?

 

100バーツだったら乗る」というと、おじさんは150バーツと言います

 

 

やだ、乗らない、高い

 

 

120バーツは?と聞くとおじさんは今度は130バーツ

 

 

やだやだ、まだ高い

 

おじさんと交渉の末、120バーツトゥクトゥクに乗せて貰うことに

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まぁ、乗らないでおこうと思っていたトゥクトゥクに乗れたからいいか、、

 

結局歩いて5分もかからない所にホステルを見つけ、おじさんに120バーツを渡します

 

ホステルのチェックインを済ませ(相変わらず欧米人が多い、、)散策に出かけます

 

昨日のマニラとはうって変わり楽しくカオサン通りを散策します

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トゥクトゥクのおじさん達が面白かったのでまた会いに行くことに

 

おじさん達私に気づくと大喜び

 

その中のおじさんの1人、ペイが私にむっちゃ話しかけてきます


ペイ「ショッピングか?トゥクトゥクで乗せてってやろうか?」

 

トゥクトゥクは高いから乗りたくない、てかお金ほとんど置いて来たから80バーツしか持ってないし、お腹すいたと言うと

 

ペイ「何が食べたいんだ?タイ料理か?」


私「うん、タイ料理食べたい」

 

近くの店のお兄さん「なら俺の店にタイ料理あるよ!ほらほら!」


ここぞとばかりにお兄さんが話に割って入ってきます


私「お金ないもん( ´・ω・`)」

 

ペイ「なら俺が買ってやろう」

 

私「まじで(*゚▽゚*)!ペイ優しい!」

 

凄く単純な私。

 

ペイ「他の店も見てから買ってあげよう」

 

私「やった〜♪♪」

 

すぐ着いていく私。。

 

近くの屋台で豚肉を買ってもらいました

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名前分からない。

 

その後、他のドライバーさんたちに自慢しながらペイのトゥクトゥクに腰掛けてその豚肉を食べます


さらにご飯(もち米ぽい)のも買って来てくれてアーンしてくれました笑笑


さらにさらにペイの友達が赤飯みたいな赤くて甘いご飯を一口くれて私大満足

 

私がタイを巡ったあと、カンボジアに行くことを知ると、ペイは家族がカンボジアに居ることを教えてくれました

 

カンボジアから出稼ぎに来ていて、年に1度だけお金を持って家族に会いに行くのだそうです

 

家族のためのお金を私に使っていいのか、ペイ、、(;▽;)

 

明日はトゥクトゥクバンコクの寺などを案内し、次の町へのバスの予約を取りに行くの手伝うよ!と言ってくれました

 

しかも無料で!

 

なんなんだろう、優し過ぎてこわい


きっとこれは騙すための手口なんだろう、、

 

その後もトゥクトゥクカオサン通り案内するよと言ってくれたけど、

暗くなりかけていたしそのままどこかへ連れて行かれる可能性もあるので、帰ると言いました

 

するとホステルまで送ると言って聞かない、


まぁ、いざとなれば飛び降りれるから大丈夫かなぁ


トゥクトゥクは扉がないのでスピードが落ちた時に降りることも出来そうだし


ということでお願いすることに


さらにはパイナップルを買ってくれて、

 

何なんだろう、この人。


「家族は遠くにいるけど、ここにはたくさん友達がいるんだ」


ペイがいうと、

 

パイナップル屋のお姉さんがニッコリ

 

近くにいた怖そうなおじいさんもニッコリ


私、この人たち信じたいよ、、、


私「私も友達だよね?ペイ?」


ペイ「俺と友達になりたいのか?君が望むなら友達さ」


怖そうなおじいさんとも握手して、なんとも幸せな気持ち

 

一応帰り道では、少しでも違う道に行こうとしたら飛び降りようと心づもりをしていましたが、そんなこともなくホステルまで送ってくれました

 

明日は朝9時にトゥクトゥク乗り場で、と約束しましたが、行こうか迷ってます

 

頭の中で孟子荀子が戦ってます

 

荀子「こんなの騙すための手口に決まってるよ、明日こそ変な場所に連れていかれて危ない目に合うのさ」

 

孟子「きっと本当にいい人たちだよ、バスの予約も手伝ってくれるみたいだし行った方がいいよ」

 

性悪説をとるか、性善説をとるか、、、

 

物凄く迷ってます

 

行っても大丈夫だと思いますか?

 

どうしよう、、、、

 

よし、Twitterでみんなに聞きます笑

 

アドバイスをください!!