風を訪ねて

「自分でもどこへ行くのか分からない。それでも何かを目指して進みたい。」なんて思ってる私の日々の記録。

〜旅の半分が過ぎました〜

みなさんお久しぶりです!


ブログ書くたびにお久しぶりって言ってる気がしますね笑

 

気がつけば7月になり旅も半分以上過ぎたので1度振り返りをしようと思います

 

あ、ちなみに現在はアメリカのサンフランシスコにいます!

 

まず、旅の出発とともに掲げていた3つの目標!

 

  1. 英語上達
  2. 世界を現実のものにする
  3. 色んな価値観に触れる

 

この3つですね
現時点で達成出来ているかというと、、、

 

1.✕
2.〇
3.〇

 

 

英語上達に関してはフィリピン留学後、1日平均2時間は英語に触れるようにする!とか言っていましたが全然出来てません


もはや英語上達を目標に掲げていたことさえ忘れてました←

 

今のところ私の英語力(単語を並べるだけ)では、もっと相手のこと知りたいのに話せないもどかしさはあるんですがお店や宿でのやり取り程度なら特に問題ないみたいです

 

でもせっかくアメリカにいるのでもう少し積極的に英語使おうかなって思います


そして2.3に関しては海外にいる限り達成出来ているかと、、、

 

衝撃を受けたものもありましたし、自分には許容しきれないかも(トゥールスレンで気を失ったのは許容しきれなかった一番の例)と感じたものもありました

 


しかし、既に色んなものを見てきたし、新しい価値観に触れてきたからといってこれぐらいで満足はしていません

 

まだまだ自分の知らないものがあるし、知る必要があるし、知りたいし、何でも来い!な気持ちです

 

そして掲げた3つの目標の他に感じていることといえば、「記録を残すことの大切さ」「自分の変化」です

 

 

記録を残すことの大切さってこんだけブログサボってる人間が言えることじゃないんですけど笑


メモとか写真では一応記録残しているんですよ、、笑

 

やっぱり早くて半日、長くても1週間で滞在場所を変える生活をしてると1日がほんとに濃くて、たった3日前にしていたことがすぐに思い出せないんですよね

 

何をしていたかぐらいは遡れば思い出せますけど、そこで自分が考えたことや感情は思い出すのが難しい

 

だからちゃんと言葉にして、記録残さなきゃこのかけがえの無い日々もただの行動記録になっちゃうなと思いました

 

だからブログちゃんと書きます。読んでくれる人がいるからではなく、自分のために

 

 

んで、次、「自分の変化」について

 

旅を通して新しいものに触れて、確実に私の視野は広がってる、あるいは今までとは違うものの見方をしつつあるはずです

 

日本人とはまた違う考え方で自国について考えたり実際に見聞きしたことに基づいて自分の意見を言うようになりました

 

人はそれを成長と言います


でも成長ってなんでしょうか

 

私には新しいものを身につけた一方で、以前の自分を捨てたように感じるんです


なんでこんな風に考えるようになったかっていうと

 

日本にいる友だちや旅先で会う日本人と話が合わないことが多くなったんです

 

話が合わないというか、偏見に敏感になったのが分かりやすい例かな

 

友だちがLINEで「中国人って〇〇だよねー」と送ってきたことに対して、中国に来て直接中国人と話したわけでもないのに何を言ってるんだってイラッとする

 

そりゃ私だって中国の何を知ってるって言われたら何も知らないけど、知ろうとしてるから旅をしてる

 

だから、その国について特に強い興味があるでもないのに何故か偏見だけは持ってる人がいると平静でいられない

 

それは違うじゃん!!って否定したくなる

 

以前だったら偏見だな〜って思うことも、やんわり受け流すことができたのに


偏見を正そうとしてるんだからそれでいいじゃん、って言ってくださる人はいると思います

 

私が問題視してるのは間違いを正そうとする意識が強くなったことじゃなくて、偏見を持つ側の気持ちを失ったことなんです

 

んー、、書けば書くほど伝わってる手応えが無くなってるぞ?

 

 

以前は私も偏見を持っていた側だったけど、偏見を見直す側になったとたん何故偏見が生まれるのか偏見持つ側の気持ちにそって考えられなくなったみたいな

 

分かりやすくするために極端な言い方してるし、ほんとは偏見の事についてだけじゃないんです

 

二つの反対の意見があって、私自身の心の中で両サイドの気持ちを持つのは可能だと思ってたけど意外と難しいって話です

 

私も自分で何言ってるか分からなくなりました、言葉って難しい、、笑

 

まぁ、今日の記事は振り返りと自分への戒めみたいな気持ちで書いているので私が理解出来て、後で見返したときに頑張ろって思えたらおっけー!

 

読んでくれた人、お付き合い頂いてありがとうございます

次からは写真とかもつけて面白くしますね!

 

ではまた近いうちにお会いしましょう!!

〜ダラットでだら〜っと〜

この題名を使いたいがために今日はこの記事を書きました笑

 

ダラットというのはベトナムの南部の中部にあります(下の地図の赤い印)

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 私のGooglemapのスクリーンショットで分かりづらかったらごめんなさい

 

ちなみに今私がいるのはハノイ(青い点)です

 

きっかけは20年以上ベトナムにするでいらっしゃる方が現在はダラットに住んでおられて、ゲストハウスにも泊めていただけるということで向かうことにしました!

 

この街は標高が高いため涼しく、ベトナムがフランス統治下のときに、フランス人が避暑地として開拓したそうです!

 

一つの集落をどけて、川をせき止めて湖を作ったそうで、お洒落な建物がたくさんあってフランス人のセンスに屈服させられます

 

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計6/7~6/9まで計3日ほど滞在したのですが、バイクで様々なところへ連れて行ってもらったり、ピザ窯でお菓子を作ったり、旅の疲れを癒すことが出来ました!

 

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これはコーヒー農園、ベトナムはコーヒーも有名です!

 

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ピザ窯で焼いたお菓子たち

もしかすると、私が教えたレシピで商品化されるかも知れないです

 

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クレイジーハウス

現在も増設中でホテルとして泊まることも出来るんです!

 

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たまたま建設中の道路を進むことが出来て、ダラットを360°見渡せる山頂まで登ることが出来たときの写真です

湖の形がよくわかります!

 

あとは一年中紫陽花が咲いていたり、季節によってはコスモスや向日葵も!

 

 

ほんとにいい場所なので皆さんもベトナムに来る際はぜひ!ダラットへ!

〜最近の私。ベトナムにて〜

これまたお久しぶりになってしまいました、、

 


ごめんなさい

 

私は生きてます笑

 

前回の記事ではトゥールスレン・ジェノサイド博物館で気を失った話をしました

 〜トゥールスレン博物館で気を失いました〜 - 風を訪ねて

 

それから、何とかベトナムに向かうもトラブルか続きやる気スイッチOFFになっておりました

 

ブログも何個か下書きを書き始めたりはしていたんですが、途中で自分の考えがまとまらなくなって挫折を繰り返し

 

ダラダラと特に何も考えることなく旅を続ける自分に嫌気がさします

 

てことで、開き直って好きなことを好きなように書きます!

 

読者のことなんてお構い無し!


読みにくかったり、私の情報が間違っていたり、思想が偏っていたりしても私は知らない!

 

 

とりあえず今はイライラしてます

 

気を失ってからイライラすることが増えました

 

というのもトラブルがたくさん!主な二つは、、

 

  1. ホーチミンへ向かうバスに乗る際、宿でバスの予約をしたのですが、宿までピックアップに来ると聞いていたのに当日何時になっても迎えが来ない!結局自分でバス停まで行かなきゃ行けなくなって、会社のミスなのにバス停までの交通費も私が支払いました
  2. ホーチミンに着いて、宿に向かうときにタクシーのおっちゃんにお金をスられました。約5000円、、説明しやすいからと安易にお金を渡した自分が悪いんですが、「スったやろ!」と私が言うと「スってへんわ!お嬢ちゃん頭大丈夫か!?」と言いつつどさくさに紛れて胸を揉まれました

 

この出来事のせいでベトナムの印象が最悪です、

悪いところばかり目に付くようになってしまいました

 

やたら声でかいし、客寄せむっちゃしつこいし、英語の発音聞き取りにくいし、めっちゃぼったくるし(ぼったくりはタイもカンボジアも同じかな笑)

 

もう!なんなの!ベトナム人!!!!

 

って一概にベトナム人ひっくるめてイライラしている訳です

 

でもね、友達もたくさん出来たんです

 

スリをしたり、ぼったくる人達を除けば、みんなむっちゃフレンドリーで親切通り越してお節介なんですよね笑

 

親切なところがちょっとズレてる笑

 

何だかんだ言って憎めないです

 

まあ、ベトナムいるうちはずっとイライラしそうな予感がしますが、これもいい経験ってことにしておきます


他にベトナムで何をしたとか、前からずっと書く書く詐欺をしているカンボジア、タサエンでの出来事とか、気が向いたら書きます

 

 

気が向くようにあまり気負いし過ぎないようにします

 

 

最近ものすごく日本が恋しいから、積極的にコメントしてやってください。笑

 

今日も読んで下さりありがとうございました!

〜トゥールスレン博物館で気を失いました〜

今日はタサエン村でのことを書くつもりだったんですが、気持ちがわーってなってるので今日起きたことを書きます

 

 

とりあえず、人生で初めて気を失いました

 

 

トゥールスレン・ジェノサイド博物館という、1976年4月から2年9ヵ月のうちに多くて20万人の人が収容され、拷問を受けた場所に行ったんです

 

現在はその記録を残すため、博物館となり収容者のベッドや足かせなども残されたままです

 

私も日本語の音声ガイドに従って館内を回っていました

 

 

その記録は壮絶で残忍で、いや、実はあんまりちゃんと覚えて無いんですけど、受け入れ難いものでした

 

その時のことを想像したり、音声ガイドに集中したりしてたところに、突然グラッとしてやばいと思って館外へ出てベンチに座った後から記憶がありません

 

 

気づいたらベンチに横になっていて、何か夢を見ていた気がするんですけど、ハッと起き上がって、自分でも状況がつかめなくてでもしんどいしで再び横になりました

 

女の人の声が聞こえて周りにたくさん人が集まってきていて、なんか皆英語で言ってるけど聞こえづらいし、ああそうだ、自分気を失ったんだって気づいて

 

 

とにかく悲しくて悲しくて涙が止まらなくて

 

 

何が悲しいって多分さっき見聞きしたことを受け入れたくないっていう悲しさだと思うんだけど、見聞きしたことの記憶もハッキリしてないし

 

 

ずっと泣きながら男の人に支えられながら場所を移動して、気分が良くなるまで寝させてもらいました

 

 

自分でも何が起きたのかほんと分からなくて、熱中症にならないように水分補給もしていたし、死体の写真とかもあったけど、その時は気分も悪くならなかったし、ほんとに音声ガイドの途中で特に衝撃的な所でもないはずの所で突然グラッとして

 

 

それに館内の3分の1も回れてないのに、全部見れないのが悔しくて

 

 

続きを回ろうにもまだ少しクラクラするし、怖いし。

 

 

世界を現実のものにする為にここに来たのに、自分は現実を見ることすら出来ないのかって、情けなくて悔しくて

 

 

自信なくなりました

 

 

もともと自信持ってる方ではないけど

 

 

もう日本に帰りたい、でもまだまだ帰りたくないし、

旅続けたいけど、ダラダラしちゃいそうな気がしてどうすればいいのかわかんない

 

 

どうすればいいの?

 

とにかく涙が止まりません

 

 

情けない。

 

 

 

 

〜久しぶりです、ここ1週間ほどのまとめ〜

みなさんお久しぶりです

 

ごめんなさい!サボってました!

 

5/21~6/1までおよそ1週間、私がどこで何をし、何を考えていたのか、簡単にまとめます

 

5/21
チェンマイ旧市街観光

 

5/22
同室の人たちとランチ、夜は宿のオーナーに連れられてフルーツビュッフェ

 

5/23
宿のオーナーが主催していたボランティアに1日だけ参加

 

5/24
朝から14時間バスに揺られバンコクへ戻る

 

5/25~5/30
カンボジア タサエン村へ地雷除去をしている高山さんのもとへ

 

5/31
カンボジアの首都プノンペン
高山さんに小市さんを紹介してもらう

 

と、まぁこんな感じでございます笑

 

ブログをサボっていた言い訳をさせてもらうと一つは「面倒くさくなったから」もう一つは「考えがまとまらなくなったから」です

 

面倒くさくなって書かないのはダメですね、反省(´-ω-`)


この期間で特に印象深かったことをピックアップして今日、明日でまとめますね!

 

今日はタイでボランティアに参加したことを!

 

きっかけはほんとに偶然で、チェンマイで滞在していたゲストハウスのオーナーMr.Udomがゲストハウスやらリゾートやらのビジネスの他にボランティア活動の運営もしていると知りました

 

そしてたまたま次の日から1週間、シンガポールの学生を受け入れてボランティアを行うというので、私も参加させていただけることになりました

 

そのボランティアというのは、タイとミャンマーの国境近くに住んでいるLahu族という民族の開発支援かつ、シンガポール学生達が民族と交流が出来るというものです

 

と、私は思ってるんですが、、、

 

その後詳細をMr.Udomに聞いても返信が返ってこないのです

 

まぁ、とりあえず参加させてもらえるなら参加しよう!というノリで付いていったので、、

 

 

チェンマイからバスで3時間ほどの国境近くのホテルに着くと、まずはLahu族についてお話を聞きました

 

何を聞いたかというのもまとめたいんですが、なんせ聞き取れたことが少なかったのでまたいつか知識を補充しつつまとめたいと思います

 

その後お昼ご飯を食べてボランティアに向かいます

 

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ガタガタの道をトラックから落ちそうになりながら進み、山道の途中で停車

 

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浄水ポンプの水路設置に使うセメント作りを生徒にまざってします

 

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とにかく暑くて重労働でした、、

 

3時間ほどの作業の後、ホテルに戻って夕食を食べてすぐ寝ました

 

まーやった事だけを見てたらただ重労働させられただけみたいなボランティア活動でしたが、感じたこと考えこともあるので成果アリです

 

 

少数民族への開発支援って私は彼らの伝統を壊すことに繋がりそうで良いことなのかどうか分からなかったんですが、Mr.Udomがこれまでしてきた支援は道路を作ったり浄水器を設置したりといった支援でした

 

こういった支援は変に森を切り拓いたりするのではなくて、彼らの生活の質を上げる為のもので、その後は彼ら次第ということです

 

例えば道路を作って山から街へ出やすくなり、街のことを知る機会が増えて街に移住したとしてもそれは彼らの選択です

 

実際にMr.Udomに開発支援をお願いしたのも民族の内の1人の方が始まりでした

 

選択肢を増やすために支援を行う

 

 

ちょっと考えれば当たり前のことですが、それに自然と納得出来たのが今回のボランティアの成果です

 

 

 

と、なかなか簡潔にまとめたと思うんですが、実はもやもやしたものが残っていて、もやもやしてるから上手く言えないんですけど、ボランティアとかNPOとかをビジネスの為に行う人もいると聞いたことがあって、Mr.Udomももしかしたらビジネスのためにボランティア活動しているのか?とか考えたり

 

何か分からないけどこのボランティア活動のどこかに偏りがあるような気がしてすっきりしないんですよね

 

何がっていうのが分からない、、

 

 

まぁ今考えても仕方ないってことで保留にしときます!

 

次の記事ではカンボジア タサエンで地雷除去をしている高山さんと1週間過ごしてみて感じたことを書きます!

 

読んでくださりありがとうございました!

〜風邪をひきました〜

5/19.20

 

今日は2日まとめて!

 

19日スコータイからチェンマイバスに乗って移動しました

 

のはずなんだけどあんまり覚えてない、、

 

二日前のことなのに、遠い昔のように感じます笑

 

5時間くらい、、?バスに揺られてチェンマイのバスターミナルに夕方着きました

 

ターミナルでバンコク行きの夜行バスの予約をした後、宿へ向かいます

 

宿に到着!その日はそのまま就寝


そして次の日

 

この日は風邪が酷くなっているのもあって、1日何もしない日と決めました

 

それでもご飯は自分で用意しなくちゃいけないので、昼に宿から自転車を借りて近くのコンビニへ

 

本当にセブンイレブンはどこにでもあって助かります笑

 

お水とその他パンを買って店を出ると、すぐそこで焼き鳥の屋台が!

 

せっかくなので買いました

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1本5バーツ(約15円)

 

そして、帰る途中、屋台で昼食を食べることに!

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前にダナンと食べたのと同じもので、何だかんだでよく食べてる気がする笑

 

焼き鳥も一緒に食べました

 

日本のものと同じ味だ〜、美味しい♪

 

そして、屋台のおばちゃんの旦那さんにある飲み物を勧められました

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これを氷と水で薄めて飲むらしいです

お酒じゃないよね?と確認して、飲みます

 

ん、甘いただただ甘い


かき氷のシロップみたいな味がする

というか、たぶんかき氷のシロップだな笑

 

適当に美味しいと言っておきました笑

 

 

それから宿に帰り、ずっと寝てました

 

 

そしたら同室の人とか宿の人達がむっちゃ心配してくれて

 

晩御飯つくって枕元に置いてくれたり、水や濡れタオルを用意してくれたりしました

 

ほんと、人に頼りっぱなしの旅です

 

何故かネイティブの英語圏の人とは緊張して英語話せなくなるんですが、
そもそも喉を痛めてて声が出なかった

 

カスカスのYesかNoだけで会話

 

色々と良くして頂いて、翌日にはすっかり元気になりました!!

 

そしてその日はチェンマイの街を歩いたのですが、それは次の記事で!

 

今日も読んでくださりありがとうございました!

〜スコータイ遺跡、ナイトマーケット〜

4/18

 

目が覚めると喉が痛い

 

風邪酷くなってる、、

 

 

寝てたいけどせっかくスコータイに来たのだから観光しなくては!

 

旧市街へ遺跡を見に向かいます

 

 

 

宿を出ると朝市が広がっていました

 

どれも野菜や果物で衛生面が不安なので買わずに通り過ぎます

 

にしても臭いがすごい、、


フィリピンのカルボンマーケット同じ臭いがしたけど、生ものの臭いなのかな

 


大通りに出るとセブンイレブンがありました


どこにでもあるセブンイレブン、ほんと有難い!


朝ごはんを買って食べます


写真撮り忘れましたが、ホットドッグ
日本のものと変わらない、、!

 

 

 

そして旧市街へのバスを待ちます

 

 

てか、コンビニからずっと変なおじいさんが着いてくるんだけど

 

私に向かって「カオ、カオ」と言いながら何か食べる動作をしています

 

物乞い?パンが欲しいのかな、、

 

食べかけのホットドッグを差し出しますがどうやら違うよう

 

なんか分からないけどお願いしてくる

 

一緒にご飯食べに行こうと誘ってるようです

 

でもこのおじいさん不気味で怖い

 

無視しても手を叩いたり声をあげたりして私に構ってきます

 

ずっと無視しているとどこかへ行きました

 

 

そしてバスが来たのですが何故か無視されました

 

なんでだ、、、!!

 

もう少し待つと次のバスが、、


停まってくれました

 

old city?と聞くと後ろの方をさしてnoと言います

 

道が反対のようでした

 

でもそれだけじゃ分からなくて、近くのトゥクトゥクのおじさんに聞いてやっと理解し、反対側の道のバス停

 

 

バスが来ました

 

old city?と聞くと乗れというような仕草をされたのでバスに乗車

 

でも進まない

 

また少しすると後ろから他のバスが


乗り換えるように指示されたので乗り換えます

 

なんの意味があったのかなぁ

 

何はともあれバスが動き出しました

 

 

そして途中

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また道路が浸水しています

 

 

 

遺跡へ着きました

 

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浸水してる、、、

 

おばちゃんたちが魚を捕まえてました

 

私はむっちゃ笑いながら入場

 

こんなことある?

 

サンダルで来て良かったなぁ

 

スコータイ遺跡にはもともとたくさんの池があるようですが、どこが元あった池で、どれが水たまりなのか分からない

 

いくつか遺跡を周ります

 

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成立時期が遅いのもあってアユタヤ遺跡と比べるとまだしっかりと遺跡が残っています

 

レンガもスコータイ遺跡の方が細かい

 

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昔の王宮に想像を巡らすのが楽しいです

 

現在でもこれだけ浸水するのだから昔はもっと酷かったんだろうなぁ

 

建物と建物の間をボートで行き来することもあったかもしれない

 

とかなんとか、妄想しながらある程度遺跡を見て回りました

 

休憩を挟みつつですが、しんどい

 

早く帰って寝よう

 

 

 

その前に博物館

 

普段は入館料150バーツなはずですが今日は国際博物館day?らしくて無料で入れました

 

ラッキー♪

 

説明はタイ語と英語表記

 

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真面目に読みますが半分も理解出来てない笑

 

仏像がたくさんあるフロアに来ました

 

よく分からないけどスコータイの仏像はみんな頭にとんがった何かを乗せていらっしゃいます

 

flagて書いてたけどそのままと訳していいんだろうか

 

博物館を後にし、宿に帰りました

 

 

 

夕方まで寝て過ごし

 

夜ご飯を調達しに近くのナイトマーケット

 

とはいっても夜に街をうろつくのは怖いのでまだ明るいうちに!

 

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既にたくさんの店が出ていました

こんなものも、、

 

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。食べる勇気はありません

 

あとはドリアンなんかもたくさん売っていて、食べてみたいんですが、、

 

1人で「くさっ!」とか言ってても悲しくなるだけな気がしてやめました

 

目に留まったものをいくつか買って宿でいただきます

 

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これとあと水を買って全部で47バーツ(144円)!

 

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ウインナーみたいなもの

 

始めは美味しいと思ったんですが、独特のあの市場の臭いが残ります

 

まぁ、食べれます

 

野菜も同じ臭いが、、

 

唐揚げ!

 

これは美味しい♪

 

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そしてデザートにイチゴジャムのクレープです

 

生地が固いしジャムが甘ったるい、、

 

まぁまぁ、食べられるので良し!

 

明日はスコータイからチェンマイへ!


チェンマイにも屋台たくさんあるかなぁ、

 

今日も読んでくださりありがとうございました!