〜中国ってどんな感じ?驚いたもの編〜
前回の記事では都会で便利な昆明の姿を紹介しましたが、
今回は私がちょっと驚いた、中国ならではの光景を紹介しようとおもいます!
中国入ってトラブル続くし、
一人での外出は言葉の壁もあり、体力的にも精神的にもしんどかったので、
基本昆明ではずっと宿にこもっていたのですが、
それを気にかけて宿のお兄さんたちが私を色々な場所へ連れ出してくれたんです
そこでびっくりした光景!!
まずは食べ物
中華料理といえば世界三大料理のひとつで調味料とか滅茶苦茶に入れてるようにしか見えないのに奇跡的においしいことで有名ですが、中国ではなんでも食材として食べちゃいます
犬の肉を食べたりするというのは結構有名だと思うんですけど、今回私が目にすることは無かったので良かった、、
市場でペット用として売られてました
なぜ耳が縛られているのかは不明(笑)
ですが市場では他に様々なものが食用として売られてます
写真はないですが、豚肉を取り扱う店ではモモやバラ以外に豚足、までは許せますが耳、鼻、目まで売っていてびっくり!
あとは湯葉ならぬ牛乳を温めたときに出来る膜に味付けしたもの
ドジョウなんかも量り売りされてました
人口が多いから食料不足だったりするのかな
ザリガニに関しては高級食材らしく、
お兄さんたちが
「今日の晩飯はこれだ!」
とか言って桶いっぱいに購入してました
そのあと宿に帰って
一匹一匹丁寧に泥を落とし
旅行中の中華料理シェフに調理してもらって
美味しくいただきました、中華料理ってすごい、、
次はこちら
見るからに人工的に着色した金魚とカエル
わーカラフルで綺麗だなー
ってなるか、おい(笑)
他に生きたコイのうろこに着色して松を描いたものもありました
一方で
こんな風にきれいに手入れされた花壇もありました
中国の美的センスとはいったい、、、
あとは中国で列車の切符を購入しようとすると、、、
人がいっぱいで30分以上待たされます
シェア自転車より先にこの列をどうにかするべきではないでしょうか( ˙-˙ )
色々突っ込みどころが多いですが、優しい人にも恵まれ何だかんだで楽しく過ごせた昆明でした
買い物ついでに観光名所案内してくれたり、宿にこもってたら食べたかった餃子買って来てくれたり、ジェンガで遊んでくれたり
親戚のおっちゃんか、ってぐらい構ってくれたのにちゃんと感謝の言葉も言えなかったから今度は中国語話せるようになって恩返しに戻ってきたい!
お気に入りの写真( *¯ ꒳¯*)
覚えててくれるといいな~
次は長時間並んで買った切符を手に南京へ向かいました
2,000㎞を軽く超える大移動
ま、電車で座ってるだけですけどね
南京でも色々あったな〜
上手く伝わるか自信はないけど、読んでもらえたらうれしいです
では、次の記事で会いましょう!!
今日も読んで下さりありがとうございました!!