〜久しぶりです、ここ1週間ほどのまとめ〜
みなさんお久しぶりです
ごめんなさい!サボってました!
5/21~6/1までおよそ1週間、私がどこで何をし、何を考えていたのか、簡単にまとめます
5/21
チェンマイ旧市街観光
5/22
同室の人たちとランチ、夜は宿のオーナーに連れられてフルーツビュッフェ
5/23
宿のオーナーが主催していたボランティアに1日だけ参加
5/24
朝から14時間バスに揺られバンコクへ戻る
5/25~5/30
カンボジア タサエン村へ地雷除去をしている高山さんのもとへ
5/31
カンボジアの首都プノンペンへ
高山さんに小市さんを紹介してもらう
と、まぁこんな感じでございます笑
ブログをサボっていた言い訳をさせてもらうと一つは「面倒くさくなったから」もう一つは「考えがまとまらなくなったから」です
面倒くさくなって書かないのはダメですね、反省(´-ω-`)
この期間で特に印象深かったことをピックアップして今日、明日でまとめますね!
今日はタイでボランティアに参加したことを!
きっかけはほんとに偶然で、チェンマイで滞在していたゲストハウスのオーナーMr.Udomがゲストハウスやらリゾートやらのビジネスの他にボランティア活動の運営もしていると知りました
そしてたまたま次の日から1週間、シンガポールの学生を受け入れてボランティアを行うというので、私も参加させていただけることになりました
そのボランティアというのは、タイとミャンマーの国境近くに住んでいるLahu族という民族の開発支援かつ、シンガポールの学生達が民族と交流が出来るというものです
と、私は思ってるんですが、、、
その後詳細をMr.Udomに聞いても返信が返ってこないのです
まぁ、とりあえず参加させてもらえるなら参加しよう!というノリで付いていったので、、
チェンマイからバスで3時間ほどの国境近くのホテルに着くと、まずはLahu族についてお話を聞きました
何を聞いたかというのもまとめたいんですが、なんせ聞き取れたことが少なかったのでまたいつか知識を補充しつつまとめたいと思います
その後お昼ご飯を食べてボランティアに向かいます
ガタガタの道をトラックから落ちそうになりながら進み、山道の途中で停車
浄水ポンプの水路設置に使うセメント作りを生徒にまざってします
とにかく暑くて重労働でした、、
3時間ほどの作業の後、ホテルに戻って夕食を食べてすぐ寝ました
まーやった事だけを見てたらただ重労働させられただけみたいなボランティア活動でしたが、感じたこと考えこともあるので成果アリです
少数民族への開発支援って私は彼らの伝統を壊すことに繋がりそうで良いことなのかどうか分からなかったんですが、Mr.Udomがこれまでしてきた支援は道路を作ったり浄水器を設置したりといった支援でした
こういった支援は変に森を切り拓いたりするのではなくて、彼らの生活の質を上げる為のもので、その後は彼ら次第ということです
例えば道路を作って山から街へ出やすくなり、街のことを知る機会が増えて街に移住したとしてもそれは彼らの選択です
実際にMr.Udomに開発支援をお願いしたのも民族の内の1人の方が始まりでした
選択肢を増やすために支援を行う
ちょっと考えれば当たり前のことですが、それに自然と納得出来たのが今回のボランティアの成果です
と、なかなか簡潔にまとめたと思うんですが、実はもやもやしたものが残っていて、もやもやしてるから上手く言えないんですけど、ボランティアとかNPOとかをビジネスの為に行う人もいると聞いたことがあって、Mr.Udomももしかしたらビジネスのためにボランティア活動しているのか?とか考えたり
何か分からないけどこのボランティア活動のどこかに偏りがあるような気がしてすっきりしないんですよね
何がっていうのが分からない、、
まぁ今考えても仕方ないってことで保留にしときます!
次の記事ではカンボジア タサエンで地雷除去をしている高山さんと1週間過ごしてみて感じたことを書きます!
読んでくださりありがとうございました!