風を訪ねて

「自分でもどこへ行くのか分からない。それでも何かを目指して進みたい。」なんて思ってる私の日々の記録。4月から世界一周!!

〜フィリピンのローカルな市場カルボンマーケット〜

4/30

 

日本人の友達2人とカルボンマーケットへ行きました


カルボンマーケットは地元の人が買い物する市場で、物はすごく安いけど、観光客はスリの標的になりやすく、治安はそんなに良くないと聞いていました


観光以外の外出は初めてで、地元の人々の生活が見られるのが嬉しくて、向かうタクシーの中ではテンション高め、楽しみだねって友達と話してました


そしてカルボンマーケットに到着

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たくさんのパラソル、数え切れないほどの出店が道の両脇に並んでいました


出店といってもただシートの上に果物や服を並べただけという店もたくさん

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写真を撮りまくりたい!

 
しかしカメラやiPhoneなど高価なものを常に持ち歩くのは危険なので、写真を撮っては鞄にしまい、また取り出してはすぐに隠すことを繰り返します

 


とりあえず一通り市場を巡ろうということで歩き始めますが、なんせ暑い。汗が止まらない。


それは私達観光客だけではないようで、市場というともっと活気溢れる所を想像していたのですが、多くの人はしつこく客寄せをするでもなく、パラソルや建物の小さな影で暑さをしのいでいました

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元々テンション高めだったというのもありますが、何となく笑顔でいるべきだと感じてニコニコ市場を散策


目が合うと笑顔で返し商品を勧めてくる人

目があっても無表情、無言の人

全く私達を気にすることなく、おしゃべりしている人

など現地の人の反応はそれぞれでした

 

私が1番印象に残っている

こと、、


小さなスペースで果物を売っているお婆さんがいました、売っているというのは私の推測で、そのお婆さんは痩せ細っていて果物の間に寝転がり、ピクリとも動きませんでした
まさか死んでいることは無いと思いますが、私には彼女が生きているようには思えなくて、不気味さと怖さと悲しさがこみ上げてきました


でも、どうなんだろう、、、

 


私はお婆さん、もしくはこの市場にマイナスな感情を抱いたけど、この感じ方が合ってるのか不安なんです


この市場の人々は皆が皆痩せ細っているわけではなく、子供たちは楽しそうに遊んでいて、女性が井戸端会議をしている


日本の慌ただしい社会と比べて、幸せな生活を営んでいると捉えることもできます


私が見たお婆さんはもしかしたら、たまたま風邪で体調が悪くて、たまたま痩せていただけかもしれない


私は市場の中のほんの一部の人々を大きく取り上げることでまるでそれが市場全体、フィリピン全体のことだと思い込んでるのかもしれない


私の偏見で、市場の人々は貧困に苦しんでいると決めつけているのかもしれない

 


もう一つ、不安の要因


私は日本人だから日本とは違う生活をしている人は可哀想と思ってしまうのかもしれない


市場の人々にはその人たちの日常があり、彼らの人生に満足している人もいるだろう


それを可哀想と言ってしまうのは、その日常を過ごしている人に対する失礼な態度ではないかと不安になっています


もし、満足している人がほとんどでもっといい暮らしをしたいと思っている人がいなかったら、、、?


私が可哀想だと勝手に思い込んで助けてあげようとするのはただの自己満足


彼らが何を望んでいるのか聞けば解決するって簡単に言えるけど


こんな外部の人間がいきなり質問した所で警戒しない人なんていないでしょ

 

 


だめだ、、、この文章、私の中の推測でしかないし、どこにも何も意見も根拠も中身もない


自分の目で見るってこういうことなんだろうか、難しい、、

 

とりあえず、私はカルボンマーケットで貧しい人々を感じました

 

合ってるかは自信ないけど、、


もっと現地の人と話せたら中身のあること言えるのに、、


警戒されるのを怖がってます

 

 

その後、学校で過ごすとき用のサンダルを市場で買いました


観光客へは高めの値段を提示されると知っていたので150㌷から100㌷に値切ったんですが、購入した後でものすごい後悔が押し寄せてきました


だって私は150㌷でも十分買えるし、むしろそれでも安い方


なのにさらに値切って何の意味があったんだろう、、


しかも相手は私と同じくらいの年齢の女の子


日曜日だったから学校が休みだったのかもしれないけど、ちゃんと学校に行けてるんだろうか、、、


次からは多少割高でも値切らない。

たぶん。


100㌷でサンダルを買った話をフィリピン人の先生にすると、皆褒めてくれるからそんなに嫌がられることではないとは思うんだけど、私の気持ちの問題です

 

その後はSM sea side というとにかく広いショッピングモールへ行きました

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そこにいる人はみんな綺麗な服を着て、好きなものが買って食べられて、幸せかは分からないけど、裕福な人ばかりでした

 

カルボンマーケットからタクシーで15分程度の距離

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まともな家もないような地域と高層ビルが立ち並ぶ地域

 

こんなすぐ近くに大きな格差があってなんか目がチカチカする

 

私の立ち位置は裕福な側だもんね

うーん、だめだよく分からん、疲れた

 

旅の中でゆっくり考えます



今日も読んでくださりありがとうございました!